エマニュエル・ベアール

俺は路線バスの運転士。ある日、深夜1時に最終便の運転をしていた。

お客さんもみんな降りて、終点までは回送気分で運転。

「明日、明後日と休みだなー。うまいもんでも食いてぇ・・・」と思い、

野太い声で「えっびマヨマヨー、えびマヨマヨぉー! えっびマヨマヨぉー!」

とマイクをつけたまま5分くらい歌っていたら・・・、



「ピンポーン」



後部座席にお客さんが1人いらっしゃったんですね。

あの時は死ぬほど恥ずかしかったぁ・・・。